「がん治療の医療費、これから払っていけるかな?」そんな不安を解消するために無料で面談が受けられます。
治療費や生活費について気になっている患者さんやご家族は、お気軽に活用ください。
30分間でこのようなことがわかります
- これからどのくらい、医療費がかかるのか
- 医療費を減らすための制度
- 働くことが難しくなり収入が減った時に利用できる制度
- 休職中の住宅ローンや教育費
- 医療費にまわすためのお金の情報
無料相談会の概要
- 30分間の事前予約制
- 無料(助成金での事業のため)
- オンライン(Zoom)を利用します。パソコンやスマホから利用できます。
初めての方にも使い方をレクチャーしますので、ご安心ください。 - わかりにくい制度やお金のしくみを画像を一緒に見ながら説明を受けられます。
相談者からの質問例
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医療費はどのくらいかかりますか?
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同じ病気で同じ薬を使ったとしても、年齢や薬の量、治療スケジュール、他の治療との関連性、加入している健康保険の種類などによって医療費は大きく変わるため、まずはご自身の医療費や利用できる制度を確認できるよう、わかりやすく説明させていただきます。
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退職を考えているのですが、医療費が負担になりそうで心配です。何か対策はありますか?
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退職後は医療費の負担が増え、退職金や貯蓄の取り崩しを検討する方も多くいます。退職前から医療費や収入の見通しを立て、利用できる制度やお金の対策について相談会どで理解しておくと、いざというときに役立ちます。
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1年以上の継続的な医療費がかかります。どうしたらいいですか?
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長期的な資金計画を立てるには、適切な制度の利用や医療費以外の日々の支出、そして収入など、お金全体のバランスを総合的に考えることが大切です。当協会の相談会でもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
相談者の感想
先日はありがとうございました。まず、何をどう考えれば良いのか整理できました。
お金のことは自分だけでは判断が難しい部分もあり、専門家の方に相談できることは本当にありがたかったです。
予約がいっぱいだったにもかわらず柔軟にご対応していただき大変ありがとうございました。
またお話をきいていただいて道すじができた感じがするので次の行動に移せそうです。
ありがとうございました。
申込み方法
1.下のカレンダーから相談可能日をクリックし、申込みフォームを入力して送信してください。
白い日付が予約枠です。完全予約制です。
2.希望の時間枠を選択します。(赤字の時間帯は予約済)
「戻る」を押すとカレンダーに戻ります。
3.申込みフォームを入力し送信します。
フォーム送信後に自動返信メールが届きます。ご確認ください。
申込みフォーム(予約カレンダー)
現在、11月・12月の相談日を予約受付中です。
【対面相談可能日】5/29(水)、7/31(水)、9/16(月)、11/29(金)、1/29(水)
お知らせ
「相談したいけど、仕事や予定があって難しい」という方向けに、夜の枠ができました!(2024年11月より開始)
12/6(金)、12/13(金)予約済み、12/19(木)先着順、予約制です。
ご予約の前に大事なこと
①お申込み後にメールをお送りしますが、連絡が取れない場合は他のご予約を優先する可能性があります。
②予約の無断キャンセルは次回のご予約をお断りさせていただくことがあります。
③「来月からの医療費や家賃が厳しい」といった、当相談会では対応が難しい場合には他の相談先をご紹介させていただくことがあります。
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私たちの相談サービスが選ばれる理由
1.医療に特化した独自研修を修了し、医療費や生活費に強いFPが担当します。
FP試験では、がん保険や医療保険の保障内容について学びますが、実際にがん治療を受けられている方の医療費に関する公的制度や、日常的なお金のやりくりについての実務的な内容はカバーされていません。
当協会では、全国初の独自カリキュラムで、医療に強く、患者支援の重要性を理解したFPを育成しています。この研修は20時間以上の講義と実務研修を含んでおり、病院での実際の相談に基づいた内容です。
研修カリキュラムは、病院で実際に患者相談を行っている当協会の理事が作成しています。
2.医療現場や社会的にも認められた、信頼のある非営利団体です。
FP(ファイナンシャル・プランナー)はお金の専門家ですが、「商品を売りつけられるのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃいます。
どうぞご安心ください。当協会は商品を販売することのない、完全中立な立場で患者さんやご家族を支援しています。また、医療現場や社会的にも信頼されている非営利団体です。
2024年11月より、千葉市内のがん診療連携拠点病院でFP相談会を定期開催しています。
がんプラス取材記事)「患者家計サポート協会」がん患者さんの「お金の不安」がなくなることを目標に
【今までの実績】
- 日本臨床腫瘍学会(がん専門医の学会)
- 千葉大学医学部附属病院での医療従事者対象セミナー
- 日本対がん協会と認定NPO法人がんサポートコミュニティー共催のがん患者支援の講義
- NHKラジオ出演
- 朝日新聞掲載
- テレビ東京のワールドビジネスサテライト出演
- 日本対がん協会主催のがん患者支援イベント「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2024」にてブース出展、出張個別相談会実施
- 日本癌治療学会学術集会PALプログラムにて活動内容のポスター発表
3.各種専門家との連携や継続的なサポートも可能です。
がん治療に伴うお金の悩みは、多岐にわたります。治療スケジュールや体調によって状況が変わるため、当協会はこれまでの豊富な相談経験と知識を活かし、総合窓口としても機能しています。
・傷病手当金や障害年金の申請:どのように医師に相談すれば良いのか、または社会保険労務士に依頼したほうが良い場合についてもアドバイスします。
・節税について:税理士に依頼すべきか、ご自身で対応可能かを判断するサポートも行います。
・借金などのトラブル:弁護士への依頼が必要か、または他の解決策があるかをご案内します。
また、30分の無料相談後に、さらなる問題解決に向けて個別相談を希望される場合は、別途ご案内いたします。もちろん、無料相談では有料相談への誘導は一切ありませんので、ご安心ください。
がん患者さん向けのFPによるお金の相談は、全国的にもまだ少ない状況ですが、当協会はFPの育成に力を入れています。将来的には、相談者の地元でFPの相談が受けられる体制を整えていく予定です。
医療費やお金のアンケートご協力のお願い
1~2分で終わる医療費やお金のアンケートです。
ご協力いただいた方には、患者家計サポート協会のイベントなどお知らせ情報をメールでお届けします。
【アンケートの目的】
①今後の更なるサポートの向上のため
②患者さん、ご家族の悩みの現状を多くの方に啓発し、過ごしやすい環境を作っていくため
③助成金や寄付により最小限のご負担でサポートをご利用できます。そのための申請や報告に実績として反映していくため
【ご安心ください】
個人は特定されないよう、データ化いたします。