支援者向け勉強会 第2回「がんとお金の基礎講座」を開催しました
受講者の内訳
・北海道、千葉、大阪、埼玉、山形、岐阜、愛知、東京、神奈川、福岡、茨城よりご参加
・看護師、FP、保険代理店、ケアマネジャー、薬剤師、社会保険労務士、会社員、司法書士事務所など
受講者のアンケートの一部をご紹介
参加のきっかけや目的
- がん患者さんの少しでもお役に立ちたいと思ったので
- 昨年社会保険労務士に合格し、間もなく登録するのと、今年FP2級に合格したので、併せて何かできないかと思い参加しました。
- 介護支援者としての経験を、今後はガン患者のサポートにも活かしていきたいと考えているため。
- お金に困っている(がん患者とその家族)を助けるのはFP業務として本来あるべき姿だと思うから
- 医療とお金に関してはずっと興味がありました
- 今後、患者さんのサポートを行なっていきたいと思い受講しました
- 中級編、上級編へ参加希望のため
- 保険提案にあたり、本当に必要な保障は何かを探っている中で研修の存在を知りました
- 看護師FPを目指しているため
- がんやその他の病気等で収入が無くなった時どうアドバイスすればよいかを学びたくて
- がん保険販売に役立てるため
本日の内容を今後どう活用していきたいですか?
- 実際にがん患者さんのご相談に役立てたいと思います
- 今後、副業として活かしていきたい。
- 介護支援の経験をガン患者支援にも広げていきたいと考えています。
- 診断されたらすぐに相談してもらえるように周知していきたい。また事前の備えの啓発もしていきたい。
- 患者さんが知らなくて選べなかったを無くす。知ってて選ばなかったはそれでOKという考え方がその通りだと思います。知らないことをなるべく減らすようにしたいかと思います。
- 看護師とFPの専門性を持って、医療現場や公的制度の手が届かない所で活躍できたらと思います。
- N Gワードやフレーズに気をつけながら、相談者様との信頼関係を高めて行きたいです。
- お客様への提案内容(観点)や保険設計が変わります。
- 自身の独立に向けての知識として活用したい
- 出会う人に情報提供していきたい
- がん保険販売時の保証内容
どのような方が受講に向いていると思いますか?
- やはりFPが向いていると思います
- 社労士 両立支援コーディネーター
- 中立・公正の立場を堅持できる方
- FP倫理を備えた人
- 初級編だけだったら医療従事者にも知っててもらいたいとは思いますが。アドバイスとなると関係ない人の方が良い気もします。治療方法にどうしても主観が入るかも知れないなと思いました。
- メディカルソーシャルワーカーにFPの存在を知ってほしい
- AFP、CFPが最適だと考えます。
- (自分の所属する業界)保険に携わる方の中で、保険を少しでも『役に立つ』ことに主眼を置いて取り組みたいと思っている方
- がん看護の専門看護師や認定看護師がスクリーニングの知識を得るとFPの介入に繋がっていきそう
- がんに対してのリスクを感じている人すべて
- 保険代理店
ご感想など
- 本日はありがとうございました。中級編(FP研修)を心待ちにしております。よろしくお願いいたします。
- 大変勉強になりました。ありがとうございました。本業の関係もあり、相談員で入ることはなかなか難しいとは思いますが、中級編はぜひ受けようと思っています。よろしくお願いいたします。
- お話を聞いて、医療の進歩は、めざましけれど、患者さんの生活が置き去りにされている現状があるかと思いました。早急に患者さんの相談に対応できるFPが必要だと思いました。ありがとうございました。
- 大変勉強になりました。ありがとうございます。中級編も受講予定ですので宜しくお願いいたします。
- どうお客様のお役に立てるのか考え中です
2回目の勉強会を終えて
この講座では経済的に困っている患者さんへの支援の実例、経済毒性について、そして受講者自身に合った、それぞれの経済面の支援方法について学びます。
今回も関心の高い受講者が集まり、開催できたことを嬉しく思います。
ご感想も参考になるご意見をたくさん頂戴でき、今後の運営に活かしていけたらと思います。
私たちと一緒にがん治療のお金について学びを深めていただける方のご参加をお待ちしています。
「がんとお金の基礎講座」はFP資格の有無は問いません。
お気軽にご参加ください。
医療費やお金のアンケートご協力のお願い
【患者さん・ご家族対象】
1~2分で終わる医療費やお金のアンケートです。
ご協力いただいた方には、患者家計サポート協会のイベントなどお知らせ情報をメールでお届けします。
【アンケートの目的】
①今後の更なるサポートの向上のため
②患者さん、ご家族の悩みの現状を多くの方に啓発し、過ごしやすい環境を作っていくため
③助成金や寄付により最小限のご負担でサポートをご利用できます。そのための申請や報告に実績として反映していくため
【ご安心ください】
個人は特定されないよう、データ化いたします。
1~2分で終わる医療費やお金のアンケートです。
ご協力いただいた方には、患者家計サポート協会のイベントなどお知らせ情報をメールでお届けします。
【アンケートの目的】
①今後の更なるサポートの向上のため
②患者さん、ご家族の悩みの現状を多くの方に啓発し、過ごしやすい環境を作っていくため
③助成金や寄付により最小限のご負担でサポートをご利用できます。そのための申請や報告に実績として反映していくため
【ご安心ください】
個人は特定されないよう、データ化いたします。