FPジャーナル特集「FPができる心とお金のサポート」に掲載

FPジャーナルより

2024年1月号のFPジャーナル(日本FP協会広報誌)に、患者家計サポート協会の顧問を務める黒田尚子氏が取材協力しています。

全国のがん診療連携拠点病院のがん相談支援センターには、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)や看護師といった相談員がいらっしゃいますが、どのようにFPと連携しながら患者支援を行っているのかといった、実務の視点でお話されています。

「がん治療に伴う経済毒性」という研究も進むなか、経済毒性の解決に向けて医療従事者とFPとの連携は大変注目されています。

この特集をご覧になったFPの皆さんから、支援者向け研修の問い合わせも増えています。

一人でも多くのFPが患者支援に関心を高めていただけると嬉しいです。相談員も募集しています。

全国の医療従事者、FP、保険代理店、士業など、患者さんの支援に携わる方を対象に研修を行っています。