1/14 支援者向け研修初級編「がんとお金の基礎講座」

1/14(日)に患者さんの支援に携わる方対象の研修の初級編をオンライン開催しました。

FP、保険代理店、医療ソーシャルワーカー、社会保険労務士など、様々な職種が全国から参加されました。

受講者アンケートより、いくつかご紹介いたします。今後ご参加を検討される方はご参考になれば幸いです。

参加のきっかけ

  • 黒田尚子様からの紹介 
  • がんのサポートに特化したFPの存在を始めて知ったため
  • 家計に関する知識のUPDATE
  • FP協会HPを見て
  • 保険業でFPをしてますが、出口を知って適切なご提案をしたいし、給付金のお手続き以降もお金のアドバイスを間違ったことがないようにアドバイスして安心を持って生活してもらいたいと思った
  • FP協会のホームページより

印象に残った内容

  • 正しい情報により命もお金も変わる
  • がん患者に寄り添うことの難しさ、言葉えらびなど 
  • 「経済毒性」という言葉
  • 実際の相談事例とその対処について聞けたことが良かった。
  • FPとしてのふるまい
  • 高額療養費の複数回該当にならないケースが以外に多いと感じた事
  • 医師からFPの認知が高まっていること

学びを活かしていきたい内容

  • 中級の受講
  • 患者支援FPとしてお手伝いができればと思いました
  • がん患者以外の疾患も最近医療費が高くなっているので、そのような患者様に対しても相談業務ができるようになりたい。
  • 中級研修も受講してみたいと思った
  • ご加入時もですが、給付金を受け取っていただいてからのお金の見通しを一緒に考えてお金の安心を持ってもらいたいと考えています
  • がん患者の家計相談に活かしていきたい

どのような方が研修に向いているか

  • FPで実際に患者サポートを考えている方
  • 患者に寄り添える方
  • 相談業務を実際に行いたい方。また、身内にがんに罹患している方。
  • FPなら誰しも必要な知識だと思う
  • 人の気持ちを察する事ができるが、相手を想って厳しい言葉もかけられる強さがある方
  • 相談経験が豊富なFP

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